リメイクという名のベツモノ
流行はサイクルするものですが、往年の名車がリメイクされる度に話題にのぼり、オリジナルの車種は次第に影をひそめていくのは寂しいことだと思います。
MINIやビートルって新しくなってから10年以上経ってるんですね。
FIAT500(チンクェチェント)も今年で10年目です。
元は500ccエンジンだったのが名前の由来ですが、新しくなってからはサイズも一回り大きくなっています。
国産車だと86もそうです。
余談ですが、フェアレディZがモデルチェンジするごとにザンネンになっていくのは何故でしょうか。
これらはどれも国内での人気が高かったのでリメイクされるのも当然だと思います。だったらなんでこの車種?とつい訊きたくなるのが、この車種です。
オリジナルは、1966年に登場してから(発売はその翌年)20年間のロングセラー。
累計生産も15万台と世界的には人気車種だったようですが、日本では北米で生産された一部が輸入されてくる程度。
調べてみたものの、結局よくわかりませんでした。落ちがなくてゴメンナサイ。
もしかしたら、124だから贔屓目で見ているのかもしれませんな。
ほとんどの日本人からしたら、マツダのロードスターって認識のほうが強いのかも。