海外サイト

先日、ずっと気になっていた店に行ってきました。店の前の水槽はいつ見ても清潔で、中を泳ぐ魚達も元気なので、いつか行ってみようと思っていたんです。

 

目立つ場所にないので客の入りも少ないかなーと思ったら、意外にも(失礼)、まだ早い時間だったのに常連っぽいお客さんでいっぱいでした。いい値段でしたが、満足行く食事ができました。

 

それとは逆に、水槽が濁っていて、腹を上に浮いているのとか目が濁っているのが混じっていると、店に入る気も失せてしまいます。あれって客除けなんでしょうか。よく使う駅のそばにあるだけに、よく目に付くから困ったものです。

 

 

国内で124 Spiderを探そうとすると、だいぶ気長に構えておかないと条件に合うものが見つからないかもしれません。元々、国内の台数が少ない上に、車体自体が減っているため市場に出るのが限られているからだと思います。

 

しかも最近は、同名のベツモノが発売されたため、検索の上位はこちらばかり。

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フィアット・124スパイダー (2016年) - Wikipedia

写真前方の青いクルマが新124で、後方の赤いクルマが旧124です。

新しいのは2人乗りですが、旧いのは5人まで乗れます。

 

それが海外のサイトに目を向けると、意外にもあっけなく見つかるんですね。 

 

写真もいっぱい掲載されているから見ていて飽きません。

ここ壊れやすいんだよなーとか、こんな作りだったかな?とか思いながら細部の写真を見ていくと、なかなか楽しめます。年式が古くなるほど、製造年や地域、前のオーナー達の好みやクセ、経年劣化の度合いなどで、完全に同じものが見つからなくなっていきますからね。

 

私の場合も、前のオーナーの誰かが後付けしたスイッチやら配線やらが色々付いていて、用途が不明だったり、生きてるかどうかすらわからないものが多かったです。取説なんで残ってませんし(あるのかどうかも不明)、ずいぶん経ってからこんな機能あったんだと気づくものもありました。

 

話が逸れました。

 

海外だと条件に適合するのが比較的簡単に見つかりそうです。

でも、取り寄せるのはもう少し先になりそうです。

 

以前、年式指定で左フェンダーを取り寄せたところ、右のフェンダーと形が違ってて途方に暮れたことがあります。当時はたまたま腕のよい板金屋さんがいて、上手に加工してくれたので難を逃れましたが、クルマ本体になるとフェンダーよりもずっと難しいはず。

 

安易に飛びつくと、後から面倒な事になりそうですし、少なくとも現物は見ておいたほうがいいでしょう。また、輸入の手続きや費用とか、国内で登録するための手続きとか、調べておく事もまだまだあります。

 

続く・・・かも。