自動車保険について
コンビニでコーヒーを入れていると、カップやクリームなどを置いてある棚に「使いかけの砂糖を戻さないで下さい」と書かれた張り紙がされているのに気づきました。
えーーーー、そんな事する人、ホントにいるの?
ガムシロップなんか他のものもベタベタしそうです。粉の砂糖にしても湿気を吸い取ってベタベタしそうです。
わざわざ張り紙するくらいだから、本当にいるのでしょう。しかも割と継続的に。
今までそんな人を見たことがないので、生活する時間帯が違うのでしょうか。同じ地域に住んでいるのに別世界が存在するようです。
さて。旧車に乗っていても自動車保険はすんなり加入できます。ただ、車両保険になると、どこの保険屋さんからも難色を示されました。保険料の計算ができないんだとか。
今もそうかはわかりませんが、車種と年式から判断しているようで、古くなって価値が上がっていくようなものは、あまり眼中に置いていないのかなーという印象を受けました。それとも、サンプルが少なくて上げ幅を計算しきれないからかもしれませんけど。
もともと、車両保険は自己責任だと思っていたので、それならしゃあないと思っていました。まさか夜中に、ノーヘル、二人乗り、無保険の原付から特攻されるなんて思ってませんでしたから。
まー、アタマに血の昇りやすかった若い頃です。いなす事も知らずにだいぶ揉めましたが、得られたものは少額訴訟の経験とわずかな示談金(の一部)だけでした。
途中から関わってるのもアホらしくなって、取り立ても途中で放棄しました。
それに懲りて、弁護士費用の特約は欠かさず付けるようにしています。こちらに責があれば誠心誠意謝罪しますが、理不尽なヤカラ達と争っても、失うものばかりですから。案外、車両保険よりもこっちのほうが大事なんじゃないの?なんて思うわけです。