キャブとインジェクション

 

私、旧車=キャブ搭載というなんとなく偏見を持っています。

キャブとはキャブレターの事で、ガソリンと空気を混合させるための機械です。

これが近年では電子制御になり、インジェクションと呼ばれる装置に変わります。

 

キャブは天候や気圧に左右されやすいですが、仕組みが単純で壊れにくく、壊れても直しやすいそうです(私は直せませんが・・・)電子制御は壊れると部品交換になりやすいそうです。旧車で部品交換と聞くと、ドキッとしますな。

 

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124も後期のモデルではインジェクションになります。ただ、この頃のインジェクション車は「全然走らない」んだとか。この頃のものは部品が見つかればキャブに載せ替えるのはそう難しくないそうなので、載せ替える人が多いです。

 

実は私もまだインジェクションの124って見たことないんですね。

 

ほんだらの!