省力かつ早く目的地に着く方法(2)
こんばんは!ヤマオホです。
前回の続きです。
如何にして早く安全に目的地に到着できるか?
早く着いた分、目的地に長くいられます。
体力を温存できます。その分、本来の目的を楽しみましょう。
もちろん、仮眠も重要ですね。
今回は、高速道路編ということで。
基本的に、他者にどうこうすることは一切しないでおきましょう。
ここでいくら書いたところで、追い越しレーンを牛歩する人はいなくなりませんから。
(1)右から抜かないといけないわけじゃないのに
真ん中や右側のレーンは流れが滞っているのに、なぜか左側のレーンはガラガラ。
高速道路を走っていると、かなりの頻度で出くわします。
高速バス用のレーンや路肩を走るのは論外ですが、空いている車線を使うほうが効率的ですし、
環境や心身への負担も軽減できるはずです。
余談ですが、左レーンを走りながら右側レーンの先頭まで追い付いたときに、
ドライバーがケータイ見ながらぼけーっと走っているところを何度か目撃しています。
(2)トンネル内では無意識に速度を緩めるらしい
前のクルマとの車間がどんどん開いていくような場合。
危ないし迷惑なので、さっさと左へどいてもらったほうがいいでしょう。
その人が他の車から追突される危険もありますし、他の後続車も助かります。
気遣いからか、そういう事もせずに遅い車に追随する人が多すぎます。
早く行く気がないのなら、左を走りましょう。
その場合、まずは右ウインカーやパッシングでソフトに知らせてあげましょう。
いきなり車間を詰めたりクラクション鳴らすのはやめたほうがいいでしょう。
稀にヘンタイさんがいて、異常に鼻息を荒げながら追っかけてきてくれます。
そういうのもウェルカムなのでしたら、私からは何も言いますまい。
バスやトラックには、パッシングよりも右ウインカーのほうが気づきやすいようです。
(3)あえて下道を走る
渋滞で身動きがとれない場合、案外下の抜け道が空いていたりします。
たまに余裕のある時は下道を使ってみてはどうでしょうか?
いい気分転換にもなりますし、頭も活性化するみたいですよ。
さらに奥の手(というより禁じ手だね)
パーキングエリアを素通りすると、ちょっとだけ早く進める場合があります。
そう。使える機会はかなり限定されますし、危険なので安全第一で徐行しましょう。
濫用するのは品がないですが、非常手段として知っておくのは損ではないでしょう?
ほんだらの~!